Model S Model X用調整式鋳造リアキャンバーアームセット

背景

2013年初頭、最初のモデルSの開発車両を購入した際、モデルSのサスペンションジオメトリーはストリートユースではリアキャンバーがかかりすぎる傾向があるため、すぐにリアキャンバーを調整する必要性を感じました。 モデルSのサスペンションジオメトリーは、ストリートユースではリアキャンバーが過大になりがちで、これに重い車重と高価な21インチのサマーパフォーマンスタイヤを組み合わせると、過大のタイヤ消費につながります。

私たちは、過去7年間にわたり、様々なモデルSとモデルXのバリエーションをテストし、耐久性を確保するために、私たちのリアキャンバーアームを開発しました。

WHY IT MATTERS – COMPLETE ADJUSTABILITY OF REAR CAMBER

　

[リヤキャンバーの完全調整機能]

 リアタイヤの内側は磨り減っているのに、外側はほとんど新品と変わらないというのは、いかがなものでしょうか？

テスラ モデルSとテスラ モデルX、特に純正エアサスペンションを装備した車両は、リアに多くのナチュラルキャンバーがあります。 このキャンバーは、「非常に低い位置 」でアライメントをとることである程度調整することができますが、最もニュートラルなキャンバーと最高のタイヤ寿命を得るには、調整可能なリアアームが必要です。 リアキャンバーを調整することで、ストリートカーのリアキャンバーセッティングを修正し、タイヤの寿命を向上させることができます。また、ローダウン車では、純正のリアキャンバーに戻すことができます。

ハンドリングを最大限に発揮したいドライバーはいませんか？

高性能を求めるドライバーは、個々の好み、サスペンションの選択、タイヤやホイールの選択によって、リアキャンバーを自由に設定し、ハンドリング性能を向上させ、特定のセットを最大限に活かすことができます。

キャンバー調整がいらない純正アームと交換することで、3度以上のキャンバー調整が可能となり、無限の可能性をもたらします。